ミニカーブランド『ホットウィール』から、レトロエンターテイメント シリーズ新商品「アストンマーチン」「'68コルベット」「スパイダーマシン」などが2021年10月発売

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ダイキャストカーブランド『ホットウィール』(Hot Wheels)から、レトロエンターテイメント シリーズ新商品として、映画「007」シリーズに登場する「アストンマーチン ヴァルハラ コンセプト」をはじめ、「'68 コルベット ガスモンキーガレージ」、「スパイダ―・マシン GP-7」などの映像作品に登場する車がモチーフとなった3種のラインナップが2021年10月より新発売されます。

発売予定日は2021年10月30日となっており、Amazonや楽天、トイザらスなどで予約受付が開始されました。

ホットウィール(Hot Wheels) レトロエンターテイメント - アストンマーチン ヴァルハラ コンセプト GRL79(Amazon)

ホットウィールは、1968年に販売を開始し2018年に発売50周年を迎えた、販売台数世界一のダイキャストカーブランド(2021年9月現在)で、世界中の子どもたちに親しまれています。子どもたちの成長とともに、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、子どもから大人まで、幅広い年齢層に支持されています。

ホットウィール レトロエンターテイメント ラインから、以下の新商品が2021年10月より発売開始されます。

ホットウィール レトロエンターテイメント - アストンマーチン ヴァルハラ コンセプト GRL79

「アストンマーチン ヴァルハラ」は、映画007シリーズ最新作「NO TIME TO DIE」(2021年10月日本公開予定)に、主人公ジェームス・ボンドが駆るボンドカーとして登場する車です。同シリーズでのボンドカーに起用回数がアストンマーティンが最も多いとのこと。

ヴァルハラは、V6ターボエンジンとモーターの組み合わせで最高出力1000馬力を標榜する、ハイブリッド・ハイパーカー。本セットは、この ハイパーカー、ヴァルハラがモデルのミニカーとなっています。

ホットウィール レトロエンターテイメント - '68 コルベット ガスモンキーガレージ FLD15

日本でも放映され人気を博したリアリティ番組「ファスト&ラウド」。ベース車を安く買ってきては極上のカスタムカーに仕上げ、高く売り抜けるといストーリーがメインで、その舞台が「ガス・モンキー・ガレージ」です。

本セットのモチーフとなった車のコルベットは、ファスト&ラウド番組中で製作されたクルマで、リアルライダーを履き、スペクトラフレーム仕上げのゴールドがポイントのカスタムカーとなっています。

ホットウィール レトロエンターテイメント - スパイダ―・マシン GP-7 GRL76

1978~1979年にかけて放映され、東映が独自製作した実写テレビドラマシリーズ「スパイダーマン」作品内で、主人公の山城拓也が搭乗したモデルが「スパイダーマシンGP-7」です。この東映の「スパイダーマン」作品は、マーベルの原作をベースとしながら登場人物はすべて日本人が演じています。

ホットウィール新商品をチェック!

ホットウィールからは2021年10月以降にも、ワイルド・スピードプレミアムの新シリーズ「ファスト・スーパースターズ」やカーカルチャーの新シリーズ「ハイパー・ホーラーズ」、マリオカート、各種アソートセットなどの多くの新商品が発売予定となっています。その他の新商品も併せてチェックしてみてください。

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