無印良品のポリプロピレンケースを使ってレゴ(R)ブロックを整理してみた

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レゴ®ブロックを収納・整理するためのケースとして、無印良品のポリプロピレン収納ケース(引出し式)を買ってきました!

今回購入したのは、無印良品のポリプロピレンケース・引出式です。ポリプロピレン素材で引出しの奥行きが浅めの幅26cm×奥行37cmのサイズにしました。

この製品は、同じ大きさの幅と奥行きの収納ケース同士を積み重ねられるので、場所や用途に応じて自分で組み合わせることができる便利な構造になっています。

高さや引き出しの数の違いなどでいくつかバリエーションがあるので、今回はいくつかサイズ違いの無印のケースを組み合わせて4つ購入しました。

レゴ ブロックの収納整理をどうしよう?

購入したレゴ®(LEGO®)ブロック、みなさんはどう整理整頓されていらっしゃいますでしょうか。

レゴコレクションが増えていき、飾っていたレゴセットを一度しまおうと思ったけど、収納がなかなか難しい。

一度組み立てたレゴセットを分解して収納するにしても、買ったレゴ ブロックの紙箱にそのまま戻すのもスマートではないし。

そもそもレゴ ブロックの箱ってフタが糊付けされているものが多くてフタが固定されないので、一度開けてしまった箱にそのままブロックを戻してもフタがすぐ開いてしまったり、フタのスキマから小さいパーツが落ちてしまったりして、しっかりと収納できないんですよね。

また、レゴ ブロックは基礎板のような大きな土台のパーツから1ポッチの小さなプレートなど、大きさもさまざまなので、仕分けの方法も奥が深く、悩みます。

そこで、今回は一般的な収納ケースを使ってレゴ ブロックを整理収納してみました。

無印良品 ポリプロピレンケース・引出式について

ポリプロピレンケース・引出式

今回は無印良品(MUJI)のポリプロピレンケース・引出式をレゴ ブロックの仕分け、収納整理のために購入しました。

無印良品の製品は全般的にデザインもシンプルで比較的どんなインテリアにも合わせやすいため、無印良品の収納製品をレゴ ブロックの整理整頓に使っている方も多いのではないでしょうか。

無印良品のポリプロピレンケースのバリエーションはいくつかありますが、この引き出し式のものは同じサイズ同士のケースを積み重ねることができ、また積み重ねても上下のケースがずれにくいように爪で引っかかって固定されるため、いろいろなサイズ、引き出しの数を組み合わせて自分の使い道に合わせた収納スペースを作ることができます。

レゴ ブロックはブロックのサイズやセットごとの仕分けなど、大小さまざまな引き出しを使って仕分けができると便利なため、サイズを組み合わせることができるこの無印良品のポリプロピレンケースが適しているのではないかと思い、今回購入を決めました。

ちなみに、無印良品のケースの中にはキャスターなどを取り付けることができるタイプのケース(ポリプロピレンストッカー)もありますが、今回購入した無印良品のポリプロピレンケースは、キャスターなどを取り付けることができないタイプのものです。

もともと自宅にあるラック(開放棚)の上に配置する予定だったため、キャスターなどは不要だったのと、このラックの大きさにちょうど収まるサイズのケースを探していたところ、この無印のケースが棚に横並びで2つ収まるサイズでした。

ケースのサイズは幅26cm×奥行37cmで、手持ちの棚にぴったり収まるサイズです。

無印の収納ケースは不透明のホワイトグレーのケースと半透明の素材が使われたものの2種類がありましたが、半透明のほうは仕分けした中身をうっすらとですが確認できそうだったので、今回は半透明のタイプを選んでみました。

お片づけは苦手なのですがこれなら少しは整理して片付けられるようになると思いましたよ。

上側→Amazon:無印良品 ポリプロピレンケース・引出式・浅型・2個(仕切付)(幅26×奥行37×高さ12cm)

下側→Amazon:無印良品 無印良品 ポリプロピレンケース・引出式・深型(幅26×奥37×高17.5cm)

こちらの写真では2種類ですが、3種類の収納ケースを組み合わせて合計4つ購入しましたので、次のページから1種類ずつご紹介します。