リアルな炎のゆらぎと音を自宅でも楽しむことができるLEDライトとスピーカーが内蔵された"たき火ガジェット"「FireWood Home」が、2021年7月29日（木）より新発売されることが株式会社タカラトミーから発表された。
本商品の前身となる「FireWood」は2012年に大人向けのインテリア玩具として発売されている。そして2021年7月、ソロキャンプやファミリーでのアウトドアレジャー、家の中でアウトドア気分を満喫する「おうちキャンプ」などの需要の高まりを受け、より手軽に本格的なたき火を楽しめるようにアレンジされた「FireWood Home」がリニューアル商品として発売されます。
FireWood Home の特徴
「FireWood Home（ファイヤーウッド ホーム）」は、たき火の光や音を火を使わずに楽しめる、薪を組み上げた形のサステナブルな商品。
本物の炎のようにゆらぎが再現されたLEDライトと、内蔵されたスピーカーから流れる薪のはぜる音で、本格的なたき火の雰囲気が笑顔と癒しのひとときを演出します。
たき火の炎と音がリアルに再現
「FireWood Home」本体には２種類のモード「アウトドアモード」「ライティングモード」が搭載されており、シチュエーションや気分によって使い分けることができる。
「アウトドアモード」は、実際のたき火のように、火を付けてから消すまでをリアルな演出とともに再現できるモード。本体のタッチセンサーを指でなぞって種火ライトを付けた（着火）後、息を吹きかけると薪に火が移りLEDが炎のように点灯したような演出を行うことが可能となっている。
「ライティングモード」は、インテリアライトとして楽しむことができるモード。本体のタッチセンサーで、LEDの光の強さを５段階で調整できるので、種火、薪（明るさ小）、薪（明るさ大）など炎を表現する光の強さを好みで調整しよう。
オート調整を選択して、光が自動で変化し約２時間後に自然に消すことも可能だ。
また、「FireWood Home」の最大の特長は「炎の揺らぎ」にある。近年、たき火の炎に“癒し”を感じる人が増えており、たき火の炎を延々と映した動画や、たき火のパチパチとした特有の音のASMRなども人気を集めている。
本商品は、たき火の炎が生み出す自然なゆらぎが、独自開発したプログラムによってLEDの光の揺れで再現されている。ゆらゆらと揺れる本格的なたき火の光は非常にリアルで、実際にはアウトドアでしか味わえない非日常の癒しを与えてくれそうです（後述の動画を参照）。
また、たき火のもう一つの魅力となる音についても、リアルにこだわって再現されている。薪がはぜるパチパチとした特有の音を出すために、実際にたき火をした撮り下ろし音が収録されている。この音は本体に内蔵しているスピーカーから流れる仕組みになっており、音量はミュート、小、大の３種類から選ぶことができる。
FireWood Home商品は、「たき火」が細部までこだわって再現されており、火を使わなくてもたき火の魅力を「目」と「耳」とで楽しむことができる本格的な“たき火ガジェット”です。
「FireWood Home」商品概要
FireWood Home
希望小売価格：5,980円（税込）
発売日：2021年7月29日（木）予定
対象年齢：15歳以上
商品内容：本体、取扱説明書
商品サイズ：W170mm×H110mm×D160mm
使用電池：単３形アルカリ乾電池×３本使用（電池は別売りです）
取扱い場所：全国の雑貨店、玩具専門店、量販店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など
「FireWood Home」商品については、タカラトミー公式サイトへ。
※本製品は15歳以上向けです。15歳未満のお子様がお使いの場合は、保護者のもとでお使いください。小部品があるため、3歳未満のお子様には絶対に与えないでください。
- Source : PR TIMES