レゴシティ シリーズ「レゴ シティの人たち 60134 」セットの組み立てレビューです。
レゴシティ レゴ (LEGO)シティの人たち 60134
型番:60134 ピース数:157
このセットの舞台はレゴ シティの公園です。レゴ シティで生活する様々なミニフィグたちが大集合したセットです。
初めての車椅子や赤ちゃんのミニフィグ登場で話題の60134 は、公園にいる家族連れやお散歩中やサイクリング中の人、売店、車いすの男の子など、様々なミニフィグが15体も入ったミニフィグ中心のセットです。
レゴ シティ「レゴ シティの人たち 60134」の組立レビュー(1)
では、早速レビューしていきます。
箱を開けるとブロック3袋と組立説明書3冊が入っています。
では、組立説明書その1と「1」のブロック袋から組み立てていきます。
全部で157ピースと少なめのセットですが、各ブロック袋ごとにミニフィグ5体ずつが分かれて入っています。
こちらは1のブロックを出したところです。
意外に大きめな部品が入っています。
まずは今回新登場した「車椅子」のパーツです。
このように車椅子の車部分、前輪、後輪タイヤ2つという構成になっていますよ。自転車用のタイヤと似ている見た目ですが、接続部分の形が違っています。
この車椅子用のタイヤパーツが意外に大きめです。
一緒に入ってた自転車用のタイヤと、ホットドッグ販売車のタイヤをそれぞれ比べてみたところです。車椅子用のタイヤが一回り大きいことが分かります。
車椅子と車椅子に乗るミニフィグを組み立てたところです。
ちゃんと車椅子を表現しています!これは専用パーツですね。
車椅子に乗ったところです。安定して足までちゃんと乗せれるようになっています。
ちゃんと介助者が後ろの持ち手を持てるようになっていて、ちゃんと考えられた作りになっています。
続いて、ホットドッグ販売のミニショップと販売の人です。
ホットドッグ販売の車は、手押し車になっています。
裏返してみたところです。
ホットドッグのパーツが良く表現されています。レゴ フレンズのホットドッグカーも今回同時に買っているので沢山のホットドッグパーツをゲット。
右手に持っているのはトングのようですが、これは工具としてよく使われているパーツですね。
3人目はバス亭と仕事ができそうなビジネスウーマンです。
スーツケースをちゃんと持てるようになっています。バスストップの標識はプリントです。
続いて、遊具と子供です。
円形のパーツが使われています。
円形パーツの間に黒いパーツを挟んで組み立てると、グルグル回せるようになっています!
なぜ回るのか不思議だったので、よく見てみると、青いパーツが黒パーツとがっちり固定させるのではなく一部だけ組み合わせることで浮く空間が出来て回せるようです。非常に面白いです。
グルグル回せる遊具を組み立てたところです。
男の子ミニフィグと小さめサイズの松の木パーツです。
この木ごとパーツになっているタイプは最近セットに入ることが少なくなっていると思うので個人的に嬉しいです。
男の子フィグの顔パーツはダブルフェイスになっています。
こちらは悲しそうな顔を表に向けたところです。
5人目に登場したのは、自転車に乗ったサイクリング中のミニフィグです。
赤い自転車がかわいいです。
ブロック袋1つ目まで組み立てたところです。
この時点でも初登場のパーツがあったり、それぞれの人のテーマが分かりやすいミニフィグですので、組み立てていて楽しいです。
次は、ブロック袋2つ目を作っていきますよ。
長くなったので、組立レビュー(2)に続きます。
レゴ シティの人たち 60134 の組立レビュー(2)記事はこちらへ。