レゴ®ミニフィギュアのディスプレイケースを買ってきました!
今回は、トイザらス
ディスプレイケースは「16個用」と「8個用」の2種類が、レッド(赤)とブラック(黒)の2色のバリエーションでトイザらスで発売中です。また、収納ケースなども同時に発売されていますよ。
【追記】トイザらスオンラインではミニフィギュアディスプレイケースの取り扱いが終了となっているため、内容を一部更新しました(2020/10現在)。
レゴ ミニフィギュア ディスプレイケース(8個用)のレビュー
おもて
うら
レゴ ミニフィギュアディスプレイケース 8個用(ブラック)40650001
レゴ ミニフィギュアディスプレイケース 8個用(レッド)40650003
型番:ブラック(黒)は40650001、レッド(赤)は40650003 です。
レゴ ミニフィグを飾れるディスプレイケースで、側面や背面がクリアなったタイプです。1体ずつミニフィグを飾れる部屋が分かれていて、ケース全面に扉が付いていて開くタイプになっています。
サイズは、高さ18.4×横幅19.1× 奥行き4.7cm(高さはノブ部分を含む)。
そして、パッケージ裏面には、重ねている図が描かれていますよ。
では、早速パッケージを開けてみますよ。
各部屋にレゴ ミニフィグを1体ずつ飾れるように、グレーの4×4ポッチの土台が付いています。
全面の右側から開けれる扉が付いています。
固くもなく緩くもなく丁度いい扉の固さになっていて良い感じです。
土台ブロックは、このように取り出せるようになっています。
土台ブロックをケースに固定できる隙間があり、差し込むと多少上下左右に動かしても土台が固定されていて、ちゃんと落ちないようになっていましたよ。
ケース裏面には、壁掛け用のフック穴が2カ所に付けられていますので、うまく使えば壁掛けもできそうです。
グレーの土台ブロックにペンギン君を乗せてみたところです。
4×4 ポッチの大きさがありますので、ミニフィギュア+付属パーツなども飾れそうです。
また、個性的なレゴ ミニフィグを飾る事が多いと思うので、レゴ ミニフィギュア シリーズに付属している黒いポッチが4つだけ付いた土台のまま飾れるか試してみました。
意外にしっくりと飾ることができているように見えます。
ただ、付属のグレー土台ブロックのようにぴったり固定されず、簡単に動いてしまいます。残念ながら代用には向かないと思います。
上からディスプレイケースを見た所です。
レゴブロックのようにポッチには「LEGO」と刻まれています。
今度は、ケースを下から見た所です。
レゴブロックのように重ねることができるようになっていますよ。
それでは、早速ミニフィグを入れてみますよ。
レゴ ミニフィギュア シリーズ16 を赤いディスプレイケースに早速飾ってみました!とってもかわいいです。
ディスプレイケースを縦に重ねてみたところです。
普通のレゴブロックのようにピッタリと組み合わないようで、グラグラしてしまいます。重ねることはできますが、横に並べるほうが安心できそうです。
ミニフィグ全体をケースに入れたままでよく見ることができますし、ホコリ防止をしながらお気に入りのミニフィグをレゴ ブロック型のケースで飾れて良い感じです!
とってもかわいいレゴ ミニフィギュア ディスプレイケースです。
購入される場合はサイズを測ってからがオススメです。
8個用で横幅が19.1cmありますし、16個用は横幅が38cmありますので飾る場所で選ぶと良さそうです。
レゴ ミニフィギュア ディスプレイケースのバリエーション
レゴ ミニフィギュア ディスプレイケースは、「16個用」と「8個用」の2種類があり、レッド(赤)やブラック(黒)などのカラーバリエーションで取扱いがありますよ。
レゴ ミニフィギュアディスプレイケース エイト(8個用)
サイズ:高さ18.4×横幅19.1× 奥行き4.7cm(高さはノブ部分を含む)
レゴ ミニフィギュアディスプレイケース シックスティーン(16個用)
サイズ:高さ18.4×横幅38.2×奥行き4.7cm(高さはノブ部分を含む)