新作「レゴDCスーパーヒーローズ 1989 バットウィング 76161(LEGO DC 1989 Batwing 76161)」セットが新登場することが、レゴグループ公式のニュースルームで発表されました。
本セットは、1989年公開の映画「バットマン」に登場するバットウィングをレゴブロックで再現した2,300ピースを超える大人向けの大型セットです。
海外(US)では、2020年10月21日からLEGO VIPメンバーが、そして2020年11月1日からレゴストアおよびLEGO.comにて一般発売される予定と説明されています。
※LEGO.comからのネット通販およびLEGO VIPは日本でのサービス対象外です
日本国内では、全国のレゴストア、レゴランド・ジャパン・リゾート、レゴランド・ディスカバリー・センター東京・大阪、オンラインにて2020年11月1日から発売されることが告知されました。
ネット通販では、レゴ認定販売店「ベネリックレゴストア楽天市場店」では、2020/11/1 10時からの発売開始です。販売の詳細については、「レゴスーパーヒーローズ 1989 バットウイング 76161」商品ページへ。
レゴ新製品「レゴDCスーパーヒーローズ 1989 バットウィング 76161(LEGO DC 1989 Batwing 76161)」
レゴDCスーパーヒーローズ 1989 バットウィング 76161(LEGO DC 1989 Batwing 76161)
型番:76161 ピース数:2,363
対象年齢:18歳以上
本セットは、1989年公開の映画「バットマン」に登場する「バットウィング」がレゴブロックで再現された、2,363ピースの大型のレゴブロック製品です。
ティム・バートン監督による1989年版の「バットマン」は、主演のマイケル・キートンや、ジョーカー役のジャック・ニコルソンなどのキャスティングもあり当時大ヒットしたとのことです。
外観として、映画で初登場したコウモリ型のウィング(翼)が特徴的な「バットウィング」は、滑らかなラインや機能が再現された印象的で優雅なデザインになっています。
そして、コックピットが開閉しバットマンのミニフィグを乗せることができるほか、翼のフラップなどが可動するようになっています。
また、バットウィングはスタンドを使って飾れるほか、壁掛けができるようになっており、付属した専用パーツを使って壁に取り付けて飾ることができるようにもなっています。
本セットには、バットウィング本体に加えて、ディスプレイ用のスタンドおよび、ネームプレートが付属しています。
また、バットマン、ジョーカー、ローレンス(ラジカセを持ったジョーカー一味の悪役)の3体のミニフィグが付属しており、これらのミニフィグのスタンドも付属しています。
セットの大きさは、高さ11cm、奥行き52cm、幅58cm以上だと説明されています。テーブルの上や棚などに置くほか、壁に掛けて飾ることもできる洗練されたデザインのバットウィング モデルです。
対象年齢18歳以上の作りごたえのあるセットとなっており、大人のレゴファンやDCコミック、バットマンファン向けのコレクターセットとなっています。
- 型番:76161
- ピース数:2,363
映画「バットマン」に登場するバットウィングをモチーフとしたセットです。
バットマン、ジョーカー、ローレンスの3体のミニフィグが付属しています。