おうち時間に「#家族レゴ」みんな揃って楽しめるレゴ(R)ブロック遊びのアイデア

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2022年を迎えましたがまだまだコロナの余波もあり、外出やコミュニケーションの機会も少ない状況。なかなかお子さまと遊んであげられなかった、と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

リモートワークが浸透して働きやすさも大きく変わってきた一方で、自宅にいるのに仕事モードのままで家族とのコミュニケーション時間はなかなか増えない、というジレンマを抱えて過ごした方も多いのではないかと思います。

お子さまたちと一緒に、家族みんなで楽しめるレゴ®ブロックのおすすめの遊びをご紹介します。

ひとりで遊ぶだけじゃない。レゴ ブロックは家族や友達みんなで遊べます

子どもはもちろん、大人も一緒に夢中になれる遊び方のアイデアがレゴジャパンより紹介されています。

みんなで作る、アレンジリレー

テーマを決めて、家族でしりとりのようにアレンジを加えてひとつの作品を作ってみましょう。

もちろんテーマは何でもOK。「未来の乗り物」、「新種の動物」など、想像力をかき立てるものをひとつ決めたらあとは思いつくままに組み立ててみましょう。

みんなの発想の違いがひとつの作品に反映されていくことで、想像もつかないような作品ができあがるかもしれません。思い通りじゃない結果も楽しみのひとつですね。

レゴ ブロックで作ろう!コマ回し

お正月じゃなくても楽しめるコマ回し。レゴ ブロックを組み合わせればいろいろな形のコマが作れます。

コマを作るだけじゃなく、「カラフル部門」「よく回る部門」、コマ同士を回転させながらぶつけて「はじく強さ部門」などで優勝を決めるのもいいですね。

みんなで作る大人レゴ

レゴ®ブランドには大人もハマる本格的なモチーフの商品もいっぱいあります。家族で組み立てをそれぞれ分担して、共同制作を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

組み立て説明書はスマホアプリでも見られるので、複数名で同時に組み立てを進めることも可能です。

作って飾ろう!みんなでつくるアートプロジェクト

レゴ ブロックのタイルやプレートなどのパーツを使ってモザイクアートのように組み立てることができるレゴ®アート製品「みんなでつくるアートプロジェクト(21226)」は共同制作にもピッタリ。

9つのキャンバスプレートを組み合わせて大きなレゴ ブロック作品を作ることができます。

組み立て説明書には4つのテーマに沿ったデザイン、これらを組み合わせていくことでひとつのコラージュアートができ上ります。

ひとつのテーマにはそれぞれ9種、合計36種類のデザインがあるので、これらをお手本にするだけでも個性的な作品ができるだけでなく、みんなでお題を決めて好きなモチーフを作ってみることも可能です。

できあがった作品は壁掛けのフックなどを使ってインテリアパネルとして飾ることもできます。
2022年にちなんだテーマなどを決めてみんなでひとつの作品を作ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

お友だちやご家族と過ごすお家タイムにぴったりな「みんなでつくるアートプロジェクト」セットの詳細については、レゴ®公式オンラインストア(LEGO.com)へ。

このほかにも、お子さまから大人までが楽しめるレゴ ブロック新製品が、2022年1月より多数発売されました。2022年からの「レゴ初め」にお気に入りのセットをおひとりのリラックスするひとときに、ご家族での団らんやお友達との大切な時間にぜひ楽しんでみてください。

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自分の考えに自信がない?お子さまと一緒に遊ぶ時のポイント

レゴグループの調査(※LEGO® Play Well Study 2020)によると、「自分の考えを他の人が気に入らないのではないか」と心配している子どもが半数以上(55%)いることが明らかになった、とレポートされています。

さらに、40%の子どもが、「自分の思ったことを伝えることができない」と回答しているとのこと。

お子さまと一緒に遊ぶ時のポイントとして、レゴジャパン シニアマーケティングマネジャーの橋本優一氏は以下のようにコメントしています。

「お子さまが作ったものに対して関心を示し、褒めながら、どの様なストーリーや想いで作ったのかなど聞いていただきたいです 。そうすると、自分で作ったものに『自信』が生まれます。そしてもっと新しいものを作ろう、と『創造意欲』が搔き立てられ、それが次の作品、次の学びに繋がっていくと考えています。」

※LEGO Play Well Study 2020
2020年 5 月から 6 月にかけて 18 の市場で 20 分間のオンライン定量調査を実施。 1 歳半 ~12 歳の子供を持つ親 18,117 人、 5~12 歳の子供

【特集】子どもの成長していく過程に欠かせない「遊び」

子どもの成長に欠かせない「遊び」。そして「遊びを通して学ぶ」こと、レゴ ブロックの普遍的な価値などについては、レゴジャパン株式会社シニアマーケティングマネジャーの橋本優一氏にお話をお伺いしています。

子どもの可能性を広げるレゴ ブロックの「遊び」に関するインタビューについては、以下の記事も併せてご覧ください。

関連リンク:
レゴⓇ公式オンラインストア(LEGO.com)