レゴマインクラフトからミツバチや村人、廃坑など新作3セットの製品情報が公開!

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レゴ マインクラフト シリーズの新製品として、3種類のセットが登場することが海外レゴグループ公式サイト(US)で明らかになりました!

海外での発売日は2020年12月1日となっています。

レゴ(LEGO) マインクラフト ミツバチの養蜂場 21165(Amazon)

レゴマインクラフト 新製品ラインナップ

今回新たに公式セット画像が公開されたのは、ハチの巣があるバイオームをモチーフとした「The Bee Farm 21165(ミツバチの養蜂場)」、洞窟にある廃坑をモチーフとした「The “Abandoned” Mine 21166(廃坑の探検)」、ラマを連れた行商人がいる交易所をモチーフとした「The Trading Post 21167(村人の交易所)」の3セットです。

【2020/11/30追記】日本国内での発売セット名が公開されましたので、一部表記を更新しました。

The Bee Farm 21165(ミツバチの養蜂場)

The Bee Farm 21165(ミツバチの養蜂場)」は、マインクラフトゲームに2019年アップデートで追加されたミツバチがモチーフとなっており、平原のバイオームを舞台にフィールドにはハチの巣や空飛ぶミツバチが配置されています。

また敵対したミツバチはギアで接続されたギミックにより、くるくると飛び回るように動かすことができるようになっているようです。

また、プレイヤーのミニフィグはミツバチのスキンがモデルになっており、背中には空を滑空できるエリトラを装備した可愛らしいデザインになっています。

The “Abandoned” Mine 21166(廃坑の探検)

The “Abandoned” Mine 21166(廃坑の探検)」は、近くに溶岩だまりのある廃坑がモデルとなっており、地上、廃坑、溶岩だまりの洞窟のエリアで構成されています。

地上には砂ブロックを使ったトラップが配置されており、真下にある廃坑にこの砂ブロックを落とすギミックがついています。

また、溶岩だまりの洞窟にはダイヤモンドや金の鉱石が配置されているほか、洞窟グモやスライム、ゾンビなどのモンスター、プレイヤーのスティーブのミニフィグが付属しています。

The Trading Post 21167(村人の交易所)

The Trading Post 21167(村人の交易所)」はラマを連れた村人との交易をモチーフとしたセットです。

メサバイオーム風のフィールドには村人がいる交易所のほか、スケルトンがいる洞窟の入り口が配置されています。

交易所はカウンターに置かれた商品の出し入れができるギミックがあるほか、洞窟の近くにはTNTブロックを飛ばすことができるギミックがついています。

村人のフィグのほか、村人が連れている特徴的なラマが2頭、スケルトン、プレイヤーのスティーブのミニフィグが付属しています。

レゴマインクラフト新製品の発売日など

今回公開された3セットについては、海外レゴグループ公式サイト(US)での発売日が2020年12月1日となっています。

日本国内でも2020年12月1日に一般発売されました。