さまざまな道路プレートの土台で街づくりがさらに楽しくなる「レゴ シティ ロードプレート 直線道路とT字路 60236」と「レゴ シティ ロードプレート カーブと交差点 60237」の2種類の開封レビューです。
レゴシティシリーズから2018年に登場した道路プレートセットです。
レゴブロックの基礎板としては、グリーンやブルー、グレー、ホワイト色などの土台プレート(2020年11月現在)が発売されています。基礎板はレゴブロックを組み立てる際に土台となる、表面にポッチが並んだプレートです。
このレゴシティロードプレートは、街づくりに追加して楽しめる道路がデザインされたプレートとなっています。
ロードプレートを追加すると、レゴシティの道路を大きく拡張してさらに楽しく遊ぶことができます。道路にスポーツカーやトラックを乗せたり別の道路プレートと接続してさらに道路を広げることもできます。
2018年発売で新しい製品ではありませんが、基本セットとして長く人気の製品です。
レゴシティ ロードプレート 直線道路とT字路 60236
おもて
うら
レゴシティ ロードプレート 直線道路とT字路 60236(LEGO City Straight and T-junction 60236)
型番:60236
対象年齢:5歳以上
直線道路とT字路(丁字路)の2種類のプレートがそれそれ1枚ずつ入ったロードプレートセットです。
本プレートのサイズは縦横25センチ×25センチ、32ポッチ×32ポッチの大きさとなっています。
プレート同士は並べて使うことができます。接続するパーツなどは付属していません。
道路の部分はポッチがついていない平面になっており、路肩にはポッチつきの土台になっています。
路肩のポッチを使って、お店や家などの建物や街路樹を置いたり、オブジェなどを組み立てて街作りができるようになっています。
レゴシティ ロードプレート カーブと交差点 60237
おもて
うら
レゴシティ ロードプレート カーブと交差点 60237(LEGO City Curve and Crossroad 60237)
型番:60237
対象年齢:5歳以上
カーブの道路と交差点(十字路)の2種類のプレートがそれそれ1枚ずつ入ったロードプレートセットです。
本プレートのサイズは直線道路、T字路と同じく縦横25センチ×25センチ、32ポッチ×32ポッチの大きさとなっています。
カーブ道路と交差点の2つの異なるプレートは直線道路、T字路と同じく並べて使うことができますよ。こちらも特に接続するパーツなどは付属していません。
こちらも路肩の部分がポッチになっていますので、交差点の角に信号などを置いたり、カーブ道路の広い路肩にはお店などの建物や広場、オブジェなどを組み立てたりとさまざまな街作りを楽しめるようになっています。
なお、道路の幅は6ポッチ幅前後の車のスケールに合わせられています。
下記の写真は少し幅の広い「レゴスピードチャンピオン」シリーズの車を置いてみたところです。こちらは8ポッチ幅の大きいサイズの車のため、このプレートに置くと少し違和感があります。
ロードプレートを組み合わせて道路を拡張
「レゴ シティ ロードプレート 直線道路とT字路 60236」と「レゴ シティ ロードプレート カーブと交差点 60237」2セット、合計4枚の異なる種類のロードプレートは組み合わせることができます。
両セットの裏面には、上画像のように2セット(4種類)のプレートを組み合わせて、レゴシティの道路を拡張する組み合わせイメージが描かれています。
それぞれのロードプレートは自由に組み合わせて並べることができます。
建物やお店、乗り物、ミニフィグなどを自由に並べたり、消防署や警察署レゴシティシリーズのセットを追加してみたり。ロードプレートや基礎板をさらに追加してレゴシティの道路を拡張したりと、オリジナルの街づくりを楽しむことができます。
レゴの街づくりに道路を追加して、さらに楽しみが広がるプレートです。
今回レビューしたのは「レゴ シティ ロードプレート 直線道路とT字路 60236」と「レゴ シティ ロードプレート カーブと交差点 60237」セットでした。
以上、最後までお読みくださりありがとうございました。