「マンダロリアン シーズン2」の最終話が、2020年12月18日(金)から日本およびアメリカのDisney+(ディズニープラス)で配信開始された。
スター・ウォーズ初の実写ドラマとなる「マンダロリアン」は、アメリカで開催された第72回エミー賞にて7部門受賞という非常に評価が高い作品となっている。
筆者もディスニープラスにて第一話から視聴しているが、放送開始当時からスターウォーズ本編に匹敵するほどの圧巻の映像と見事なストーリー展開に引き込まれてしまい、毎週の更新を楽しみにしていた視聴者のひとり。
物語は主人公となる「マンドー」とかわいらしい「ザ・チャイルド」の道中劇として、彼らの絆や取り巻くキャラクターたちとの出会いと別れを追いながら、ストーリー全体を通してザ・チャイルドの謎やその背後で動く陰謀へと迫っていく。
映画スターウォーズ本編である「スカイウォーカーサーガ」9作品のほか、クローンウォーズなどの「スターウォーズ レジェンズ」などと総称されるスピンオフ作品からの登場人物とも密接に交差しあう伏線や緻密なストーリーにより、スターウォーズファンも大いに納得のドラマになっている。
また、「マンダロリアン」作品の舞台裏に迫る1時間のスペシャル映像「ディズニー・ギャラリー/#スターウォーズ:マンダロリアン シーズン2」が2020年12月25日(金)よりディズニープラスにて独占配信決定であることがアナウンスされた。
本題の「マンダロリアン シーズン2」最終話では、さらにスターウォーズ本編に登場するアノ人物まで関係していることが明らかになっており、次のシーズン3が待ちきれない展開となっている。
次の「マンダロリアン シーズン3」の公開日がいつになるかは、今後のアナウンスに注目していきたい。
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