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レゴブロックで作られた「渋谷の街」展示 フォトレポート

渋谷ヒカリエに展示されているレゴブロックで作られた「渋谷の街」展示を見に行ってきました。

このレゴブロック作品展示は、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんが制作された「渋谷の街」に、子供たちに参加してもらい街に設置する車などを一緒に作るイベント「SHIBUYA +FUN PROJECT 渋谷の街をレゴブロックでつくろう」(2018/1/28)で完成されたものとのこと。

そして現在、完成後に渋谷ヒカリエ11階に展示されていますので見に行ってきました。

レゴブロック作品「渋谷の街」を見に行ってきた!レポート

今回見に行ったのはレゴブロック作品「渋谷の街」です。
渋谷ヒカリエは多くの路線の「渋谷駅」から直結の非常に便利な場所にあります。

レゴブロック作品「渋谷の街」は渋谷ヒカリエ11階に展示されています。11階には劇場や会議室、レストランなどもあってオープンな空間になっています。

渋谷ヒカリエ11階スカイロビー特設コーナー「SHIBUYA FUTURE VISION」に「渋谷駅周辺地域都市模型」とレゴブロック作品「渋谷の街」とが並んで展示されていました。

左側が大型模型で、右側がレゴブロック作品です。

まずは、左側の「渋谷駅周辺地域都市模型」です。(レゴブロック作品ではありません。)

こちらは2014年から設置されている、渋谷駅周辺の将来イメージが1/500スケールで表現された大型都市模型です。

渋谷駅周辺の広いエリアや現在再開発中のエリアも将来イメージが模型化されていますので、見応えがあります。
そして、こちらがレゴブロック作品「渋谷の街」です!「SHIBUYA +FUN PROJECT」の一環として制作されたようです。

こちらは、渋谷駅周辺の将来の姿ではなく、再開発の工事中である現在の渋谷駅周辺の一部分が表現された作品になっていましたよ。

渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム(工事中)、渋谷スクランブルスクエア(工事中)や渋谷駅周辺が表現されていますね。特に渋谷再開発の注目エリアです。


こちらは、↑上画像のレゴブロック作品の角度に近い場所の模型との比較です。三井淳平さんのレゴブロック作品の精密さがよくわかります。

↓下画像:模型の写真。

建物はもちろん、道路や車、作業車などが細かく表現されていて見応えがあります。


レゴブロックで「渋谷の街」が精密に表現された作品です。
まるで模型のように見えます。レゴブロックの表現力には感嘆します。

現在ヒカリエから見える景色は工事中のところが多いですが、渋谷の景色がよく見えますのでヒカリエに行った際にはレゴブロック作品も見れます、ぜひご覧になられてください。

※ヒカリエから撮った写真です。
 

ただいま渋谷駅周辺はレゴブロック作品で表現されているとおり、再開発のため工事が多く実施されています。

今後、工事中のエリアや高層ビルなどが開業するなど再開発が進んだ際に、レゴブロック作品「渋谷の街」も完成された渋谷の姿へとなるのでしょうか。
渋谷は長い間に渡って再開発の工事中ですので、完成が待ち遠しいです。

公開日:2018/2/5