レゴで作る街に役立つステッカー(シール)とレゴブロックが入った「LEGO Xtra Brick Stickers 853921(レゴ Xtra ブリックステッカー 853921)」です。
LEGO Xtra というシリーズのブロックとステッカーが入った2019年に登場したレゴグッズです。
「Xtra」という名前の通りセットに”追加”して使えるアクセサリーやプレイマット、ステッカーなどの種類があり、一部セットはレゴブランドストアやレゴランド等で取り扱いが開始されているようです。
※店舗によって取り扱いが異なりますのでご注意ください。
今回のグッズは、以前レゴランド・ディスカバリー・センター東京のショップで個人的に見かけた時に購入していたものです。
開封してみたので、この機会にレビューしますよ。
LEGO Xtra Brick Stickers 853921(レゴ Xtra ブリックステッカー 853921)
おもて
うら
LEGO Xtra Brick Stickers 853921(レゴ Xtra ブリックステッカー 853921)
型番:853921
対象年齢:6歳以上
レゴで作る街などに追加して使うことができるステッカー(シール)とレゴブロックが入ったグッズです。
5枚のステッカーと、レゴの街づくりに役立つタイルや看板など12ピースのレゴブロックやパーツが含まれています。
ステッカー
パッケージを開封して、ステッカーとブロックを出してみました。
5枚のステッカーには、お店の看板やメニュー、時計の文字盤、道路標識など、レゴの町づくりに追加して使うことができる様々なプリントがされています。
ステッカーのプリントは、それぞれ内容が異なっていたので1枚ずつ紹介しますよ。
まず1枚目です。
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
ステッカーの大きさやテーマ内容は、各シートでバラバラですね。
貼りたいステッカーを選んで、その大きさに対応できるサイズのタイルや看板、窓などのパーツにお好みで貼って使う感じです。
付属するレゴブロックやパーツ
続いて、付属していたレゴブロックやパーツです。
レゴの町づくりに役立つタイルや看板など12ピースのレゴブロックやパーツが含まれています。
レゴブロックやパーツの一部を組み合わせて、看板として使いやすい形に組み立ててみたところです。
ステッカーの背景色は透明なので、透明の窓パーツなどに貼っても自然に使うことができると思います。
※付属しているパーツだけを使用しています。
また、ステッカーを使う参考例として、こちらは手持ちの「レゴフレンズ カップケーキカフェ 41119」です。
このように、自分オリジナルのレゴのお店や町づくりに追加のステッカーを使えそうです。
下画像は、立て看板として使う例です。(ステッカーは手持ちのものです。)
このパーツは、ポッチの間に自立もできるので便利だと思います。
お店の目印となる看板として使う例です。(ステッカーは手持ちのものです。)
また、パッケージには Xtra シリーズを使っている例が掲載された紙(1枚)が含まれていました。
他のXtraセットと一緒に道路標識や時計としてステッカーの使用例を見ることができます。
裏側には Xtra シリーズのその他セットが紹介されていました。
「Xtra」という名前の通り”追加”して使えるようなアクセサリーやプレイマット、ステッカーなどの様々な製品が販売されていますね。さらに道路や水のテープも登場しているようで気になっています。
どのステッカーを貼ろうかな?
レゴの町づくりに追加して作る楽しみがまた広がるアイテムだと思いました。
プレッツェルのかわいいパーツ付きなのも嬉しいですね。パーツと合わせられるプレッツェルが目印のベーカリー看板のステッカーが含まれています。
レゴの街づくりにレゴセットに追加して使える「LEGO Xtra Brick Stickers 853921(レゴ エクストラ ブリックステッカー 853921)セットのご紹介でした!