「りゅう 40395」「パンダ 40396」ミニセットの組み替えモデルを作ってみました!レゴランドディスカバリーセンターのライブワークショップ

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りゅう 40395」と「パンダ 40396」のミニセットで、通常の組み立てモデルとワークショップで紹介された組み替えモデルを作ってみました!

各キットの組み替えレシピは、レゴランド・ディスカバリー・センターでのライブワークショップでマスターモデルビルダーさんが考案された作品モデルですよ。

この2つのミニセットは、本来マンスリーミニビルド(MMB)というワークショップの参加者向けのセットとなっていますが、今回のワークショップは夏休み特別企画として、2020年8月22日と28日の2日間限りでYoutubeのネット配信により実施されました。

今回のワークショップ実施にあたって「りゅう」と「パンダ」の2つのミニセットがレゴランド・ディスカバリー・センター公式オンラインショップで一般販売されて購入できるようになっています。

ワークショップはYoutubeでアーカイブ動画も公開されていますので、これからミニセットを購入する方でも動画を見ながら組み換えモデルを作ることができますよ。

では、組み立てレポートです。

「りゅう 40395」の組み立てレポート

りゅう 40395(Chinese Dragon 40395)

型番:40395
対象年齢:6 歳以上

「龍(りゅう)」を組み立てることができるマンスリーミニビルド(MMB)用のポリバッグ入りのミニセットです。

通常の組み立てモデル「りゅう」

組立説明書が1枚付属していますので、まずはこちらを見ながら説明書通りに組み立てた場合の基本モデル「りゅう」を組み立てましたよ。

小さなモデルですので5分くらいで組み立てることができました。

赤色と金、黄色が特徴的なかわいい龍が完成です!

尻尾や関節は上下に動かすことができます。足部分に透明パーツを使われているので見栄えもよく自立することができるのも良いです。

ワークショップにて紹介された組み替えモデル「かいじゅう」

レゴランド・ディスカバリー・センターでのライブワークショップでマスター・モデル・ビルダーさんが考案された組み替えレシピで組み替えてみました。

組み換えのモデルは「かいじゅう」でした!

ワークショップの動画では事前に組み換えモデルの名前が明かされずに進行したため、事前に個人的には「エビ」か「カニ」かと予想していたのですが、正解は「かいじゅう」でした。

りゅうに使われるキバや目、爪、足、尻尾のパーツなどを生かして、小さなかわいい怪獣が完成しました。

ワークショップはアーカイブ動画が公開されていますので、これからでも見ながら作ることができますよ。

「 パンダ 40396」の組み立てレポート

パンダ 40396(Valentine Panda 40396)

型番:40396
対象年齢:6 歳以上

ハートを手に持った「パンダ」を組み立てることができるマンスリーミニビルド(MMB)用のポリバッグ入りのミニセットです。

通常の組み立てモデル「パンダ」

こちらもまずは組み立て説明書通りに「パンダ」を組み立てましたよ。

小さなモデルですので5分くらいで組み立てることができました。

ハートを持つ白黒のパンダがかわいく表現されています。

立体的な後ろ姿もキュートなパンダです。

ワークショップにて紹介された組み替えモデル「羊」

レゴランド・ディスカバリー・センターでのライブワークショップでマスター・モデル・ビルダーさんが考案された組み替えレシピの「羊」を組み立ててみましたよ。

何を作るか個人的な予想はさらに小さなパンダ(そのまま..)だったのですが、正解は「ひつじ」でした。ひつじ作りに使う耳や手足、目、尻尾のパーツなどを生かして、小さなかわいい羊モデルが完成しました。

ワークショップはアーカイブ動画が公開されていますので、これからでも見ながら作ることができますよ。

「りゅう」と「パンダ」のミニセット

組み立て説明書通りに組み立ててみてももちろん、レゴランド・ディスカバリー・センターのワークショップで紹介された組み替えレシピを参考に、ご家族で一緒に組み立てて楽しめる小さなセットです。

今回レポートした「りゅう 40395」と「パンダ 40396」ミニセットは、レゴランド・ディスカバリー・センター公式オンラインショップで購入することができますよ。

普段は手に入りにくいマンスリーミニビルド用のミニセットを使って、オンラインワークショップで組み替えモデルを教えていただける素敵なワークショップでした!