ミニカーブランド『ホットウィール』(Hot Wheels)より、レーシングカーやスポーツカーなどの人気の日本車のみで構成された「ホットウィール カーカルチャー マウンテン・ドリフターズ」シリーズより5つの新製品が登場することが米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社よりアナウンスされました。
「日産スカイライン」「トヨタ スプリンタートレノ」「トヨタ セリカ GT-FOUR」「三菱 3000GT」「ホンダ NSX-R TYPE-R」など、日本が誇る自動車メーカーの人気車種ラインアップが2022年6月下旬より新発売されます。
発売予定日は2022年6月25日となっており、Amazonや楽天などで予約受付中となっています。
ホットウィールは、1968年に販売を開始し2018年に発売50周年を迎えた、販売台数世界一のダイキャストカーブランドです。発売以来、1,000車種・2,000モデル以上の商品が登場しており、世界中の子どもたちに親しまれています(2022年6月現在)。子どもたちの成長とともに、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、子どもから大人まで、幅広い年齢層に支持されています。
「ホットウィール カーカルチャー マウンテン・ドリフターズ」新製品
「ホットウィール カーカルチャー マウンテン・ドリフターズ」シリーズ新製品は、ミニカー単品パックとしての販売以外に、【オンライン限定】でミニカー5台入りのコンテナーセット「カルチャー マウンテン・ドリフターズ コンテナーセット」も発売予定となっており、Amazonや楽天などのオンラインストアで予約受付が開始されています。
ミニカー5台入りのコンテナーセット
【オンライン限定】ホットウィール カーカルチャー マウンテン・ドリフターズ コンテナーセット(ミニカー5台入りコンテナ)
「LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン」は、スカイラインGT系伝統の直6エンジンを搭載した最後の世代として知られるR34系をベースに、愛知県のリバティーウォークが製作したのがスーパーシルエットスカイライン。
今回モチーフとなったのは1980年代前半に活躍した6代目スカイラインのレーシングカー。
個別のミニカーパック
LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン
「LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン」は、スカイラインGT系伝統の直6エンジンを搭載した最後の世代として知られるR34系をベースに、愛知県のリバティーウォークが製作したのがスーパーシルエットスカイライン。
今回モチーフとなったのは1980年代前半に活躍した6代目スカイラインのレーシングカー。
トヨタ AE86 スプリンタートレノ
「トヨタ AE86 スプリンタートレノ」は、ドリフト走行を楽しみやすい、FR(フロントエンジン/後輪駆動)レイアウトを採用した最後のスプリンター・トレノとして、1980年代後半から1990年代にかけて走り屋たちに愛されたAE86型。ドリフトを題材とした漫画で主人公が駆ったことも人気に拍車をかけたモデル。
’95 トヨタ セリカ GT-FOUR
「’95 トヨタ セリカ GT-FOUR」は、1970年にアメリカはフォードのマスタングの影響を感じさせるコンセプトで登場したセリカ。グレード名の「FOUR」は4WDを意味し、セリカの最終世代となった7代目が全車FF(前輪駆動)となったため、最後の4WDセリカとして人気が高い。卓越した走行性能から競技車両のベースとしての人気も高かった。
三菱 3000GT VR-4
「三菱 3000GT VR-4」は、三菱のフラッグシップ・スポーツカー、スタリオンの後継として1990年に登場した4WDのスーパースポーツが3000GT。日本では三菱GTOという車名で販売。エンジンは3000ccのツインターボを搭載し、可変スポイラーや排気音可変システムの搭載も話題となった。日本の走り屋がこぞって選ぶ、鍛造のマルチスポークタイプを彷彿とさせるホイールや、細かな印刷表現にも注目!
’03 ホンダ NSX-R TYPE-R
「’03 ホンダ NSX-R TYPE-R」は、ホンダの技術力を世界に知らしめるためのイメージリーダーとして、1990年に登場したNSX。世界初のアルミモノコックボディをまとった、日本初の大排気量ミッドシップ・スーパーカー。2005年に生産を終えた今もホンダ・スポーツのアイコン的存在。
商品をチェック!
ホットウィールからは2022年6月以降にも、ベーシックカー シリーズやレトロエンターテイメント シリーズ等のミニカーやアソートなど多数の新商品が発売予定となっています。
- Source : マテル・インターナショナル株式会社
関連リンク:
マテル公式サイト