レゴグループ、遊びにおけるデジタル変革を加速!レゴ® シティ シリーズより、レゴ®ブロックとデジタルを組み合わせた全く新しい遊び方を提案する、アプリと連携して遊ぶことができる新シリーズ「レゴ®シティ ミッション」を2022年6月1日(水)より販売開始することがレゴジャパン株式会社より発表されました。
「レゴ® シティ ミッション」シリーズは、野生動物レスキュー、宇宙探検、ポリス(警察)のテーマに基づいた3種類の新しいセットから始まります。
無料アプリ「レゴ®組み立て説明アプリ」をダウンロードしたら、レゴ ブロックを使ってミッション(課題)に挑戦! 各ミッションセット向けのインタラクティブなストーリーが用意されており、全く新しいインタラクティブなブロック遊びを楽しむことができます。画面の中のキャラクターとやり取りをしながら、自由な組み立てチャレンジに挑戦し、お子さま自身が解決していくことで、創造力と問題解決力が育ちます。
アプリ詳細
アプリ名:レゴ®組み立て説明アプリ
対応OS:iOS/Androi
ダウンロードURL:https://www.lego.com/ja-jp/building-instructions-app
※レゴ シティ ミッション シリーズを十分にお楽しみいただくには、レゴ組み立て説明アプリ(無料)に対応するスマートフォンやタブレットが必要です。
スマホやタブレットなどのデジタル機器が普及している昨今、メタバース空間での遊びや学び、コミュニケーション等のコンテンツが充実しており、現実世界でのおもちゃ遊びにもデジタルとの融合の提供が活発になっていることを実感しています。
レゴグループにおいては、SNSやメタバース開発など、レゴグループ全体でデジタル分野を強化することが発表されており、今後も子どもたちが安全かつ遊びながら創造性、コミュニケーション力、問題解決力など生涯を通じて使えるスキルを身につける機会を提供していく予定であることが説明されています。
「メタバース」とは、いわゆるネットワークの中に構築された、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やオンラインサービスを指します。昨今の「メタバース」の進化によって、現実世界とは異なる3次元の仮想空間(バーチャル)で人々の交流、出会い、遊び、働き、学びなどの方法が変化してきています。子どもたちが安全にデジタル体験ができる新たな展開については今後も注目となります。
今回登場する「レゴ® シティ ミッション」シリーズ新製品は、以下の3種類となります。
「レゴ シティ ミッション」商品概要
レゴ シティ 野生動物レスキュー ミッション
レゴ® シティ野生動物レスキュー ミッション
型番:60353 ピース数:246
対象年齢 6歳以上
子どもたちがレスキュー隊員気分を味わえるモデルです。子どもたちは画面上のキャラクターであるウェストブルック、ジェシカシャープ、フェンドリッヒなどと会話しながら物語の主人公を演じ、ブロックの組み立てを通して課題を解決し、町の周りに住む動物をピンチから救出します。
レゴ シティ 火星探査 ミッション
レゴ®シティ 火星探査ミッション
型番:60354 ピース数:298
対象年齢 6歳以上
火星を探索するためにスペースシャトルに乗ってスリリングな冒険に子どもたちを連れ出します!宇宙船をつかんで、アプリ上に映し出されたストーリーを通じて楽しいミッションをカスタマイズしながらクリアしていきます。アプリ内キャラクターである宇宙飛行士のリベラ中尉とウェクスラー博士と協力して宇宙と火星を探索するときに、無限の喜びと興奮を感じられます。
レゴ シティ 水上ポリス ミッション
レゴ®シティ 水上ポリス ミッション
型番:60355 ピース数:278
対象年齢 6歳以上
レゴ®シティ警察チームの一員として海に潜むミッションにチャレンジします。カメラ、トロフィー、ダイバーマスク、手錠、トランシーバーなどの道具と警察のボートをカスタマイズして、探偵を演じたり、チーフウィーラーやグレイシーグッドハートなどのキャラクターと協力してミッションクリアを目指します。
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- Source : レゴジャパン株式会社