昭和に大ヒットしたあのアナログゲームが令和に復活して登場!
指先で楽しむハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲーム「アスレチックランドゲーム」が2022年3月24日(木)に株式会社タカラトミーより新発売される。
「アスレチックランドゲーム」について
「アスレチックランドゲーム」は、“アスレチックフィールド”にボールをセットし、ボタンの簡単な操作でボールを動かしながら8つのアスレチックを乗り越えていく、指先を使ったハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲーム。タイマー機能を備え、試行錯誤しながら制限時間内にゴールまで集中して進む達成感があるため、何度も挑戦したくなる。
昨今のアウトドアブームから、最近ではお子様だけでなく大人も楽しめるアスレチック施設が増え、人気を博している。“アスレチック”のトレンドから着想を得て、おうち時間を楽しく過ごせるおもちゃとして令和の時代に復活しました。遊びを通して手先や集中力を鍛えられることが期待でき、試行錯誤しながら何度もチャレンジしたくなるゲーム性について、東京大学名誉教授 汐見稔幸先生は、「今の社会で必要とされている“粘り強さや諦めない心=レジリエンス”を育むきっかけになるでしょう」とコメントを寄せてくださいました。アナログゲームのシンプルなルールで当時と変わらぬ楽しさを子どもから大人まで幅広い世代で一緒に楽しんでいただけます。
初代「アスレチックランドゲーム」は、1979年の発売以降、約3年間で40万個以上を出荷した大ヒット商品。本商品は、当時の商品から遊び方やコースの変更はなく、デザインも当時の面影を残しています。昔遊んでいた方には懐かしく、新たに遊んでいただく方には、ゲームとともにどこか懐かしい昭和レトロな雰囲気を楽しんでいただける商品です。1人でもたくさんの方に遊んでいただければという思いから、価格は当時と同じ3,000円(税抜き・希望小売価格)に設定されている。
1979年発売の「アスレチックランドゲーム」
初代「アスレチックランドゲーム」が発売された1979年当時、自然の中で楽しみながら健康づくりができる“フィールドアスレチック”は老若男女に人気があり、日本全国に施設が造られていました。それらの人気に着想を得て盤上で遊べる「アスレチックランドゲーム」が生まれました。盤面の手前に一列に並んでいるボタンは、アトラクション(障がい物)に合わせて、“押す”、“引く”、“回す”、“縦横に動かす”など操作する指の動きを巧みに考え、バランスよく配置されています。思わず触って遊んでみたくなるデザインと、何度もやりたくなる面白さに世界中で大ヒットとなりました。
「アスレチックランドゲーム」商品の特徴 ~遊び方~
ボタンを操作し、8つのアスレチックをクリアしてゴールを目指します。タイマーを使って対戦も可能です。
<遊び方>
ステップ①:アスレチックにチャレンジ!ゴールまで進もう!
ステップ②:スタートからゴールまで、ボールを落とさずゴールしよう!
ステップ③:タイマーが切れる前にゴールしよう!
ステップ④:タイムチャレンジ!誰が一番早くゴールできるかな!?
<8つのアスレチック紹介>
- グラグラ橋
橋を渡り、ボールの動きを見てボタンをコントロールします。 - ドキドキクレーン
ボールをクレーンにくっつけてゆっくり回転します。 - ワニワニ池
レーンを引いたり閉じたりコントロールして落ちないように池を渡ります。 - ユラユラボード
揺れるボードをコントロールして、バランスを取ってボールを運びます。 - ホップステップジャンプ
リズムよくボタンを押して、モンキーリングをくぐります。 - グルグル迷路
出口を目指して迷路を突破します。行き止まりがある難易度の高い箇所です。 - ゴーゴーロケット
ボールをロケットに乗せたら回転してハンマー台へパスします。 - カンカンハンマー
ゴールゴングに狙いを定めて ボタンを押します。
「アスレチックランドゲーム」製品概要
製品概要
商品名:『アスレチックランドゲーム』
希望小売価格:3,300円(税込)
発売日:2022年3月24日(木)予定
対象年齢:5歳以上
プレイ人数:1人~
本体サイズ:W258mm×H150mm×D316mm
重さ:約630g(シャボン液、電池含む
使用電池:単3形アルカリ乾電池×4本使用(別売り)
内容:本体(1)、タイマー(1)、モンキーリング(1)、ボール(2)
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、 タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など
© TOMY
発売当初の昭和の雰囲気にこだわった商品公式PVがタカラトミー公式YouTubeチャンネルにて配信中。ボールを上手にコントロールして、ゴールまで無事に運べるかな?懐かしい昭和時代に誕生したアナログゲームが、令和のいま新鮮に感じるかもしれない。
- Source : PR TIMES
関連サイト:
Amazon.cp.jp タカラトミーのストア
タカラトミー商品ページ:アスレチックランドゲーム