阪急大阪梅田駅に併設した商業施設「阪急三番街」(運営:阪急阪神ビルマネジメント株式会社)では、北館1階に設置している「HANKYU BRICK MUSEUM(はんきゅうブリックミュージアム)」において現在展示中のレゴ(R)ブロック全5作品のうち、新たに3作品が12月11日(金)12時に登場します。
今回は、「阪神競馬場」、「嵐山」、「神奈川沖浪裏」の3作品です。
「阪神競馬場」では、ゴール目前での白熱したレース、声援を送るスタンドいっぱいの大観衆を再現しています。「嵐山」は渡月橋や天龍寺といった観光名所をはじめ、街並み全体を再現した、まるで観光マップを見るような作品となっています。「神奈川沖浪裏」では、波のうねりや躍動感あふれる波しぶきにもこだわって立体的に表現され、浮世絵とは違った雰囲気を味わっていただけます。
なお、「未来のOSAKA」および「京とれいん 雅洛」の2作品は、今後も展示を継続します。「宝塚大劇場」、「箕面の滝」、「西宮神社福男選び」の3作品は、12月7日(月)にて展示を終了しております。
また、今回新たに3作品が登場したことを記念して、12月12日(土)、12月13日(日)の2日間にてレゴ(R)認定プロビルダー三井淳平氏監修の「レゴ(R)認定プロビルダー三井淳平とおうちで作るWEBワークショップ」を実施します。
詳細は次のとおりです。
1.新たに登場する作品
「阪神競馬場」
◆パーツ数:40,000ピース
◆制作時間:300時間
◆作品サイズ:1,792mm×1,280mm×400mm
作品紹介
レース開催日の熱気に満ちた阪神競馬場の様子を再現した作品。ゴール目前でデッドヒートを繰り広げる競走馬、声援を送るスタンドいっぱいの大観衆をミニフィギュアで表現しています。合わせてターフビジョンやウイナーズサークルなど細部にもこだわって制作し、見どころ満載の作品となっています。
「嵐山」
◆パーツ数:50,000ピース
◆制作時間:400時間
◆作品サイズ:2,048mm×1,280mm×500mm
作品紹介
京都を代表する観光名所として名高い嵐山の街並みを再現しています。嵐山の象徴とも言える渡月橋のほか、天龍寺といった観光スポットも忠実に再現し、まるで観光マップを見るような作品となっています。渡月橋の上には、観光客だけでなく、人力車や自動車も数多く往来し、嵐山ならではの賑やかさを表現しています。
「神奈川沖浪裏」
◆パーツ数:50,000ピース
◆制作時間:400時間
◆作品サイズ:1,536mm×1,280mm×600mm
作品紹介
葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」のうち、特に代表的な作品の1つとして知られる「神奈川沖浪裏」を再現した作品。迫力ある波のうねり、波に合わせた舟の動き、背景の富士山を立体的に表現しました。また、躍動感あふれる波しぶきにもこだわって精彩に再現しており、浮世絵とは一味違った雰囲気を感じていただける作品となっています。
2.展示作品の配置について
3.HANKYU BRICK MUSEUMの紹介
2017年4月27日(木)より阪急三番街北館1階にて誕生した、日本で唯一のレゴ(R)認定プロビルダーである三井淳平氏が制作したレゴ(R)ブロックの作品を展示するスポットです。
<三井淳平氏プロフィール>
1987年生まれ。兵庫県明石市出身。
灘高校在学中の2005年、テレビ番組の「レゴブロック王選手権」で準優勝し、注目を浴びる。その後、東京大学理科一類に入学し、東大レゴ部を創部。2011年、レゴ(R)認定プロビルターに選出される(現在世界で21人。日本人では唯一)。
著書に「空間的思考法 世界が認めた、現役東京大学大学院生の頭の中!」がある。
4.「レゴ(R)認定プロビルダー三井淳平とおうちで作るWEBワークショップ」の実施について
今回の作品入替を記念して、三井淳平氏監修のオリジナル作品をご家庭で制作いただくワークショップを開催します。対象のお客様へ作品制作に必要なレゴ(R)ブロックをお渡しし、三井淳平氏が作品を制作する動画を見ながら取り組んでいただくワークショップとなっております。本ワークショップでは、2021年の干支である「丑」を制作いただきます。詳細は次のとおりです。
・日時
12月12日(土)、12月13日(日)の2日間(各日11時~17時、先着100名様に限ります。)
・場所
阪急三番街 北館地下2階グランドスクリーンステージ前
・対象
(1)12月1日(火)以降における阪急三番街館内での
(2)お買い上げレシート3,000円(税込・合算可)以上をご提示のうえ当日簡単なクイズにお答えいただいた方
(3)小学生以下のお子様
阪急阪神ビルマネジメント株式会社 https://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
- Source : PR TIMES