ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション、2021年夏の映画公開スケジュールを発表

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この記事はウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社により配信されたプレスリリース/ニュースリリースです。

ディズニーのライブアクション『クルエラ』とマーベル・スタジオの『ブラック・ウィドウ』が、それぞれ5月28日、7月9日に劇場およびディズニープラスのプレミア アクセスでの同時公開が決定
ディズニー&ピクサーの『あの夏のルカ』が6月18日にディズニープラスで独占配信決定

(2021年3月23日、米カリフォルニア州バーバンク発)ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューションは、本日、今後予定されているウォルト・ディズニー・スタジオの映画作品の中から、いくつかの作品について、新しい公開情報を発表しました。近日公開予定のディズニーのライブアクション『クルエラ』、マーベル・スタジオの『ブラック・ウィドウ』、ディズニー&ピクサーの『あの夏のルカ』については公開の詳細情報を、いくつかの作品については変更後の公開日を発表しています。

ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューションのチェアマン、Kareem Daniel(カリーム・ダニエル)は、次のように述べています。「本日の発表は、消費者に選択肢を提供し、進化する視聴者の嗜好に応えるという私たちの重点を反映しています。 世界的なパンデミックから回復しつつあるダイナミックなマーケットにおいて、柔軟な流通戦略を活用することで、ウォルト・ディズニー・カンパニーの他に類を見ないストーリーテリングを世界中のファンやご家族にお届けするために、今後も最適な選択肢を採用していきます。」

『ラーヤと龍の王国』の成功に続き、期待が高まるライブアクション作品『クルエラ』とマーベル・スタジオの待望の『ブラック・ウィドウ』が、ディズニープラスを展開しているほとんどのマーケットで、5月28日(金)と7月9日(金)にそれぞれ劇場およびDisney+ (ディズニープラス)のプレミア アクセスで同時公開されます。

ホリデーシーズンにディズニープラスの会員に楽しみをお届けし、ディズニー&ピクサー作品でアカデミー賞®にノミネートされた『ソウルフル・ワールド』と同様に、ディズニー&ピクサーの『あの夏のルカ』は、夏季シーズンの始まりを告げる特別な作品として、6月18日(金)より、ディズニープラスで全世界のご家庭に向けて独占配信されます。ディズニープラスがまだ提供されていない海外マーケットでは、本作品は劇場公開され、公開日は追って発表されます。

また、今後公開予定のいくつかの作品の劇場公開日も変更されました。新しい公開日は以下の通りです。

  • 『フリー・ガイ』2021年8月13日
  • 『シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス(原題)』2021年9月3日
  • 『キングスマン:ファースト・エージェント』 2021年12月22日
  • 『ディープ・ウォーター(原題)』2022年1月14日
  • 『ナイル殺人事件』2022年2月11日

ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューションについて
ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション(DMED)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの膨大なコンテンツのコマーシャライゼーションと配信のエコシステムを管理し、世界中の視聴者に他に類を見ないストーリーテリングを提供しています。この部門は、ディズニープラス、Hulu、ESPN+、国際的なゼネラル・エンターテイメントコンテンツサービスであるStarなどの動画配信サービスのポートフォリオのP&L管理と運営、リニアテレビチャンネルとABC傘下の放送局、劇場公開作品の配給、ディズニー・ミュージック・グループを含むコンテンツのライセンスと流通、グローバルアドセールス、これらのグループを支える技術を担います。DMEDは、ディズニー・スタジオ、ゼネラル・エンターテイメント、スポーツ部門のクリエイティブ・リーダーと協力しながら、会社全体の豊富な消費者インサイトを活用して、プラットフォーム全体で視聴者のエンゲージメントと商業的インパクトを最大化するためのコンテンツ投資と配信の決定を行います。