付録のレゴブロックを使って実験マシーンを作り、動力学の基本を学べる新刊書籍「メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン」が2020年11月5日に発売されます!
メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン
「メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン」は、ポプラ社出版の知育書籍です。
付録のレゴブロックと紙パーツを使い、11種類の「実験マシーン」作りを通じて、楽しく遊びながら動力学について学ぶことができる内容となっているとのことです。
メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン
付録のレゴブロックは58個、紙パーツは7種類あり、回ったり、投げたり、進んだり、パンチしたりする実験マシーンを作ることができます。シンプルな仕組みであるものの、自分自身で一から組み立てることによって、動力について楽しく学べるものになっているとのことですよ。
また、対象年齢は8歳以上となっています。
ポプラ社の公式YouTubeチャンネルではこの書籍の紹介動画が公開されています。
動画を見てみると、付属しているレゴブロックはレゴテクニックのビーム、ピン、ギアなどが中心となっており、組み立てることができる実験マシーンもこれらの構造を活かしたてこの原理による投擲やマジックハンドなどに使われるリンク構造、慣性モーメントによって動くくるま、ギア比の違いによる伝達の変化など、大人でもちょっと「おおっ?」と驚くようなちょっと不思議で仕組みを解明したくなるようなものがモデルになっています。
ロボットや乗り物、はたらくくるまのように好奇心を寄せたり仕組みを知りたくなったりするものなどと同じように、お子さまが試行錯誤しながら夢中になってしまいそうな書籍です。
もちろん付属のレゴブロックを組み替えたりお持ちのレゴブロックを組み合わせたりすることで新しいマシンを作ることもできます。親子で一緒に新しいアイデアを探すのも楽しそうですし、いろいろなものの構造を学ぶための入門書籍としてもオススメの書籍ではないでしょうか。
「メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン」は2020年11月5日発売予定で、現在Amazon.co.jpほかネット通販サイトで予約受付中となっています。
15万部突破のベストセラー知育トイブック「カラコロピタン!」
また、今回発売される「メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン」は過去に発売されている書籍「カラコロピタン!」の続編となっています。
こちらの「カラコロピタン!」も同じようにレゴブロックが付属した書籍で、レゴブロックを使って作る装置を使って基本的な物理学を学ぶことができる書籍です。
組み立てる装置を通じて学ぶことができる点は「メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン」と同様ですが、この書籍のシリーズは学問として難しく構えなくても学べる点が大きなポイントで、楽しく遊びながらお子さまの知育にもつながる内容が非常に評価されています。
この「カラコロピタン!」は15万部突破のベストセラーとなり、現在も店頭での取り扱いがありますので、こちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。