レゴ グループおよびレゴ財団が、新型コロナウイルス感染症に対する支援として5000万ドルの寄付等を発表

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レゴ(LEGO) グループ、および LEGO Foundation(レゴ財団)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に影響を受けた子供と家族に対する支援を行うことを発表しました。

新型コロナウイルス感染症によって影響を受ける全ての子供たちを支援するために、主に2つの取り組みが発表されており、1つ目はレゴ財団から5000万ドルの寄付、そして2つ目は学習アイデアの新しい方法の提供と説明されています。

こちらは2020年3月30日にレゴグループのニュースルーム、および海外LEGO Groupの公式SNSにより発表されたものです。

以下は、LEGOグループ公式Twitterからの発表メッセージです。

今回の発表によると、新型コロナウイルス感染症によって影響を受ける全ての子供たちを支援する取り組みの1つとして、レゴ財団から5000万ドルの寄付がされると説明されています。寄付は3つのパートナーグループに分けられ、子供たちに緊急に必要な物資を届け、遊びを通して学習を続けるためのサポート等が提供されるとのことです。

2つ目の取り組みとして、子どもの教育に対する危機の影響に対する、子供たちや保護者に楽しい遊びがベースの学習アイデアを提供する新しい方法として、www.LEGO.com/letsbuildtogetherを作り、SNSチャネル全体で#letsbuildtogetherを立ち上げたと説明されています。(3/30現在のところ、日本語サイトは未公開のようです。)

発表の詳細については以下のレゴグループ公式サイトからご覧いただけます。(英語)

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また、今回の発表とは別ですが、日本ではレゴジャパン公式Twitterから#レゴからの宿題シリーズ など、お子さまが楽しめるお題などを紹介されていますよ。

お子様の学校がお休みであったり、政府などの要請により外出を自粛している状況など、ご自宅にいる時間が多くなっているかと思います。レゴブロックで楽しく時間を過ごせることが緊張やストレスの軽減になるかもしれません。

お子様やご家族をはじめ、全ての人の安全と健康のために予防に努めながら、協力して収束していけますように願っています。