レゴ® アイデア 迷路 21305(MAZE)を組み立てたのでレポート/レビューをしますよ。
レゴ® アイデア 迷路 21305
型番:10251 ピース数:769
レゴ®ブロックで迷路を作れるセットです!
迷路のおもちゃをレゴ®ブロックで再現したもので、側面のダイヤルレバーを使ってゆらゆらと迷路の盤面を傾けることができるようになっています。
また、迷路も自由に作り替えられるようです。
この製品の発売情報については前記事で詳しく紹介していますのでこちらへ。

さて、迷路は4/1発売日に届いたものです。このセットは絶対欲しいと思っていたので予約購入しました。
せっかく早く届いたので週末に組み立てました!
レゴ® アイデア 迷路 21305 の組立レビュー
では、早速レビューしていきますよ!
通常のレゴ®シリーズに比べると分厚くて立派な箱に入っています。
箱の厚みが10センチくらいあります。
お菓子の箱のようにパカッと穴をあけずに綺麗に開けることができます。
まず箱を開けると、レゴ®ブロックがギッシリと詰まっています。
中身を取り出してみます。
説明書の冊子が一冊。なんだかこちらの説明書も高級感がありますね。
最初のページには今回のレゴ®ブロックでできた迷路(MAZE)についての紹介も書いてありますよ。
板ブロックは多めに入っています。
土台となる基礎版(グレー)と迷路板面用の黒いブロック数枚です。
グレー基礎版の大きさは、32×32ポッチのサイズです。通常の基礎板と同じように裏にはブロックを取り付けられない薄いタイプのものでした。
レゴ®クラシック基礎板(グリーン) と同じサイズのグレーバージョンです。
現在、発売中のレゴ クラシック 基礎板(グレー) はもっとサイズが大きいので、このサイズのグレー基礎版を手に入れられるのは良いかもです。
では、組み立てていきますよ。
土台の基礎版をブロック枠で囲っていきます。
この穴があいたブロックを大量に使ってます。
こんな感じで、穴が空いたブロックにツナギ部品をどんどん差していきます。
いつもは建物系をメインで組み立てているのでこんなに繋いでいくのは新鮮な作業です。
こんなポッチの部品もありますよ。これも穴の空いたブロックに差して使います。
レバーのようなところに上画像のポッチが差さってますよ。
迷路を転がす用のボールパーツを入れる箱を作って土台端に設置しましたよ。
このブロックで作った箱にフタをつけて収めれるようになっています。
土台の基礎部分ができました、機械っぽくなってきました!
左上にボールが入る箱を付けました。
続いて上部分の迷路が入る外枠を作っていきます。
なにやら棒が出ていますが、こちらに上で拡大していた丸ポッチを差し込んで動かせるようになっていきますよ。
最初に作った土台と組み合わせますよ。
土台としっかり固定しました!
同じベージュで上部分の内側にもブロックを追加しました。
この上に作った迷路面を置けるようになっています。
裏から見た図です。
迷路面ブロックは5枚のブロック板を組み合わせて作りましたよ。
がっちり固定できたのでこの表側に迷路を作ります。
迷路面を作りました。
ひたすらタイルをペタペタ張りつけました。黒い部分はタイルを貼っていない部分でボールがはまってしまうトラップです。
迷路面を今まで作った土台に組み込みますよ。
迷路の完成です!
おおー格好良いです。
ぴったりハマるので、傾けても取れないようにできています。
迷路面がぐらつかないように固定する役割にもなっていた、ボール入れの箱を取り出します。
反対側にも同じような箱がストッパーになっているので両方外します。
上下左右に動かせるようになりました。すごい!
こんなに面が傾きます。
迷路で遊んでみますよ。
ボールをコロコロ転がして、緑の所から赤まで動かしていきます。
2カ所についたツマミで左右上下に動かしてボールを移動していきますよ。
ボールがすぐタイルが貼っていないトラップにはまってしまって、結構難しいです。
この上下左右に動かせる仕組みが、本当に良くできています。
自分ではまず作れなかった仕組みなのでレゴで作れるのは面白いです!
色合いは大人向けの黒とベージュ、グレーの色合いです。
組み立てるのは、なかなか地味な作業の繰り返しですが完成して動かせる仕組みは本当にすごいですし、迷路面を変えることで色々な迷路を楽しむこともできますし満足のセットです!
迷路セットは2 IN 1 なので、もう1種類別の迷路を組み立てられるようになっていますよ。
もう1種類の迷路面は(2)に続けてレビューしてきます!
レゴ® アイデア 迷路 21305 の組立レビュー(2)記事はこちらへ。
