無印良品のポリプロピレンケースを使ってレゴ(R)ブロックを整理してみた

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レゴ ブロックを無印良品のケースに収納したときに気づいたポイント、注意点など

レゴ ブロックを無印良品のポリプロピレンケースを使って実際に整理してみました。

その際に気づいたポイント、注意点などをざっくりまとめてみます。

半透明の素材について

まず、今回収納ケースに半透明の素材のものを選びましたが、この半透明の素材について、レゴ ブロックのおおよその色合いやパーツの大きさなどについてはケースの外側からでも判別できます。

レゴ ブロック自体がカラフルで大きさのバリエーションも様々なので、 レゴ ブロックのような見た目が特長的なものの収納についてはこの半透明のケースで視覚的にもわかりやすく整理できそうです。

ただ、レゴ ブロックのパーツをサイズごとや色ごとに仕分けする際に、外側からざっくりと中身を把握するには十分ですが、細かく見えるわけではないので似たような色やサイズのレゴ ブロックを分類する場合は、引き出しにラベルを貼るなどすると、追加の工夫でより分かりやすく整理できると思います。

仕切り板を固定する「穴」に注意

また、今回購入した無印良品のポリプロピレンケースのうち、引き出しが2個付きのものには仕切り板がついているのですが、この仕切り板付きのタイプで少し気になったのは仕切り板の奥行きを調節するためにあけられた穴(スキマ)。

仕切りを調節するための便利な仕組みですが、 レゴ ブロックの収納整理には1ポッチのブロックやプレート、細いピン、ミニフィグ用のアクセサリなど、薄くて小さなパーツは隙間に挟まってしまったり、すき間を抜けて落ちてしまうことがありますので注意が必要です。

仕切り板を使用しない隙間には剥がしやすいマスキングテープをつかってで穴を塞いでみたところ、とりあえず細かいパーツが落ちることなく仕分けすることができました。

レゴ ブロックの小さめのパーツを整理してみたところです。

ジップロック(ジッパー付きビニール袋)でセットごとに収納

そして、深型のケースですが、こちらには小さめのミニセットや密封パックに小分けにしたものなどを入れてみました。

組み立てたセットを片付ける際、複数のセットのブロックを混ぜてブロックの大きさごとに整理することもできるのですが、個人的にはセットごとにまた組み立てることも多いので今回はこのようにジッパー付きの袋を使ってセットごとに小分けにして整理してみました。(パックにはセット番号(型番)のラベルを貼りました)。

レゴ ブロックをセットごとに小分けにするのに使ったジッパー付きのビニール袋は、こちらのIKEA(イケア)の密封パックです。

もともとはキッチン用に探していたものですが、今回のようなレゴ ブロックの収納整理をはじめ、小物の仕分けにも使えそうだったので追加でサイズ別に何種類か購入していました。

開封した後でお見苦しい写真なのですが...、模様付きでかわいいですし安かったのでお気に入りです!

ジップロックほかファスナー付きのフリーザーバッグなどとおなじものなので、キッチン用のストックバッグなどであれば同じように使えると思います。

もちろん食材に使えるものなので清潔に使えますしオススメできますよ。

今回購入したケースはレゴ ブロック専用の収納スペースとして手持ちの棚に並べて使うことにしました!

これで、レゴ ブロックを少しは整理できるようにしたいと思います!

無印良品のポリプロピレンケースは幅や奥行きによって、バリエーション違いのタイプがいくつも用意されているので、お好みで自由に組み合わせできます。シンプルなデザインや色でとても使いやすく気に入りました!

今回レビューしたのは無印良品のポリプロピレンケース・引出式でした。

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