レゴ(R)マインクラフト解説:人気レゴ製品シリーズのはじまりと今

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ここでは、レゴ®マインクラフト シリーズについて、シリーズ製品の解説や購入を検討されている方に向けた製品の選び方についてのポイントなどについてまとめています。

前半ではレゴ マインクラフトシリーズの生い立ちなどの歴史や、後半では意外と知られていないマインクラフトのマニアックなレアキャラ紹介など、お子さまから大人の方でも楽しんでいただけるような内容としてご紹介しています。

レゴ マインクラフトについてより詳しく知りたいマイクラファンの方々など、ぜひご覧いただけると嬉しいです。

レゴ マインクラフト(LEGO Minecraft)とは?

  • レゴ® マインクラフト(LEGO® Minecraft)は、人気ゲーム「マインクラフト」の世界をレゴ ブロックで表現したレゴ製品シリーズです。
  • マインクラフトのオーバーワールド、ネザー、ジエンドなどの世界やスティーブ、クリーパーなどのキャラクターをはじめ、マインクラフトのたくさんのシーンをレゴ ブロックで作って遊んで楽しむことができます。
  • レゴ マインクラフトが生まれたきっかけは、「LEGO® CUUSOO」(レゴ®クーソー)というユーザーのアイデアを製品化するサービスで人気を集めたため。はじめは小さなキットが製品化されました。
  • その後、人気により「レゴ マインクラフト」としてシリーズ化し、たくさんのキットが発売されています。
「レゴマインクラフト」のアイキャッチ画像

レゴ マインクラフトのはじまり

レゴ(LEGO)とマインクラフト(Minecraft)のコラボは、2011年の「LEGO CUUSOO(レゴ クーソー)」(現在はレゴ アイデア)というレゴ ブロックの新製品化サービスが始まりです。

LEGO CUUSOOは、ユーザーが自由にレゴモデルのアイデアを提案し、人気投票で10,000名の支持を獲得したアイデアをレゴグループが実際に検討して商品化するというサービスです。

レゴ マインクラフトは、このLEGO CUUSOOのアイデア提案によって製品化されたアイデアのひとつでした。

日本で1,000票の支持から、全世界へ

LEGO CUUSOOは開始当初、日本国内のみで実施されていたサービスでした。

その当時はユーザーから募ったオリジナルのレゴセットの提案から投票を行い、日本国内のユーザーから「1,000名」の支持を獲得したレゴセットの新製品化が検討されていました。

そして、この1,000名の支持を得たレゴセットが、日本の潜水艦である「しんかい6500」と小惑星探査機「はやぶさ」の2つです。

これらは実際にレゴ ブロックの新製品として商品化され、販売されました。

そしてこの後、LEGO CUUSOOサービスは「LEGO CUUSOO International β Version」として、全世界を対象にサービスを拡大していきます。

LEGO CUUSOOサービスはCUUSOO SYSTEM社という日本企業によって運営されていましたが、その後、LEGO CUUSOOは「レゴアイデア(LEGO IDEAS)」 となり、レゴグループの公式サービスとして運営が行われています

Mojan社からのマインクラフトのレゴ製品化提案

レゴ マインクラフトがLEGO CUUSOO Internationalに登場したのは2011年。

一般ユーザーが自由にレゴモデルを作って投稿、提案することができるLEGO CUUSOOサービスで、レゴ マインクラフトの提案を行ったのは、マインクラフトの開発元であるMojang社自身でした。

当時、マインクラフトのレゴ製品化のアイデア自体は他のユーザーからも挙げられていましたが、Mojang社はその提案者なども招待する形で一つのプロジェクトをつくり、またレゴグループと正式にライセンス契約を行いたい意思表明とともにLEGO CUUSOOでの提案を行いました。

そして、その提案である「LEGO Minecraft(レゴマインクラフト)」は、LEGO CUUSOO Internationalでの製品化検討が必要な10,000票の支持を集め、レゴグループの検討へと進みます。

レゴ マインクラフトは当時最速の全世界10,000票達成

当時のレゴグループからの公式コメントによると、これまでの製品化検討に至る1,000票の獲得には「しんかい6500」は420日、「はやぶさ」は57日かかっていたとされています。

そして「LEGO Minecraft(レゴ マインクラフト)」の製品化提案が10,000票の支持を世界中から集めるためにかかった時間は、なんと48時間。

あまりの人気だったのか「何度かサーバーが落ちた」とレゴグループのPaal Smith-Meyer氏(当時)もレゴ ブロックを題材とした映画「Beyond the Brick: A LEGO Brickumentary(ビヨンド ザ ブリック:レゴ ブリッキュメンタリー)」の中で発言しています。

そしてレゴグループがマインクラフトの製品検討のフェーズに進んだことを宣言するコメントは、このレゴ マインクラフトの提案が公開された2011年12月5日の2日後。12月7日のことでした。

その後、「LEGO Minecraft」は、LEGO CUUSOOの3番目、LEGO CUUSOO Internationalサービスでは世界初のレゴ製品として販売が開始されます。

レゴ マインクラフトのシリーズ化

レゴ マインクラフトがレゴ ブロックとして製品化されたの最初の製品が「レゴ 21102 クーソー マインクラフト マイクロワールド(LEGO 21102 Minecraft Micro World)」セットです。

レゴ マインクラフト マイクロワールド 21102 の初登場

当時のレゴ マインクラフトは、マインクラフト世界のひとつのブロックが1ポッチのレゴ ブロックとして表現するサイズで作られていて、地下の空間も含めた地形のかたまりをレゴテクニックの軸パーツでつなぎ合わせるような構造になっていました。

スティーブとクリーパーもミニフィグ(人形)のサイズではなく、小さな1ポッチ幅のかわいいデザインになっています。(マイクロモブ・フィギュアと呼ぶようです)

lego-minecraft-cuusoo-13
出典:http://www.jinx.com/legominecraft
lego-minecraft-cuusoo-11
出典:http://www.jinx.com/legominecraft

このサイズ、デザインのレゴ マインクラフトは、その後いくつかのセットがラインナップされています。

  • LEGO 21102 Minecraft Micro World(レゴ 21102 マインクラフト マイクロワールド)
    • 通常世界(オーバーワールド)が舞台
    • スティーブ、クリーパーのマスコット(マイクロモブ・フィギュア)が付属
  • LEGO 21105 Minecraft The Village(レゴ 21105 マインクラフト 村)
    • NPC村が舞台
    • 村人、ブタ、ゾンビのマスコット(マイクロモブ・フィギュア)が付属
  • LEGO 21106 Minecraft The Nether(レゴ 21106 マインクラフト ネザー)
    • ネザーが舞台
    • ガストとゾンビピッグマンのマスコット(マイクロモブ・フィギュア)が付属
  • LEGO 21107 Minecraft The End 21107(レゴ 21107 マインクラフト ジ・エンド)
    • ジ・エンドが舞台
    • エンダーマンとエンダードラゴンのマスコットが付属

これらのレゴセットはその後のレゴ マインクラフトシリーズとはサイズが違うため、一緒にして遊ぶことは難しいと思いますが、こちらのセットではよりコンパクトにマインクラフトの世界が再現されていて、インテリアとしてもとても魅力的なデザインになっています。

レゴ マインクラフトのシリーズ化

その後、人気により定番シリーズ化され、ミニフィグや専用ブロックなどが追加された「レゴ マインクラフト シリーズ」が誕生しました!

このレゴ マインクラフトシリーズは、マインクラフト世界でのひとつのブロックを4ポッチのレゴ ブロックと見立てたサイズのデザインになっていて、マインクラフトに登場するキャラクター(Mob)たちもレゴ®ミニフィギュア(ミニフィグ)と同じサイズになっています。

こちらは2020年の新製品、「レゴ マインクラフト 21161 クラフトボックス 3.0」セットです。

  • 型番:21161
  • ピース数:564

マインクラフトの世界をモチーフに、自由にクラフトを楽しむことができるレゴブロックのセットです。

海辺や草原の地形を中心に、家や砦のクラフトなどができるいろいろなブロックが含まれています。

このクラフトボックスは、レゴクラシックシリーズのアイデアボックスのようにいろいろなブロックの詰め合わせになっていて、自由にクラフトを楽しむことができます。

デジタルの世界で自由にクラフトできるマインクラフトと、実在するブロックを使って自由に組み立てができるレゴ ブロックはとても相性が良く、現在はこのクラフトボックスをはじめ、マインクラフトの様々なシーン、世界がレゴ ブロックのセットとして製品化されています。

レゴ マインクラフト シリーズは、以前はレゴストアなどのブランドストア限定で販売されていましたが、2017年からはその他の販売店向けのレゴ製品カタログにもレゴ マインクラフトシリーズの製品が掲載され、2017年以降はトイザらスやビックカメラをはじめとした大型量販店などでも購入できるようになりました。

レゴマインクラフト 21158 パンダ保育園の組み立て中の画像

2020年現在はレゴ マインクラフトシリーズはレゴ ブロックの定番シリーズとして、店頭でも広く取り扱われている製品となっています。

レゴ マインクラフトの選び方

レゴ マインクラフトシリーズではゲーム内の様々なシーンやステージを舞台としたセットが多数製品化されています。

レゴ マインクラフト製品の選び方についてですが、いくつかのポイントがありますのでちょっとここでまとめてみました。

レゴファンの方には聞きなれた情報もあるかもしれませんが、レゴ製品全般にもかかわる情報などにも触れていますので、参考までにご覧ください。

レゴ ブロック製品の販売サイクルについて

ひとつめのポイントは、レゴ ブロック製品全般にかかわる製品の販売サイクルについてです。

まず、レゴ ブロック製品の販売サイクルについて、レゴ ブロック製品の多くはに1年から数年でラインナップが大きく入れ替わります。

もちろん例外もあるものの、いわゆるお子様向けのおもちゃやコレクションアイテムとして考えた場合、いつでも昔のモデルが販売店で売っている、懐かしのあのセットが買える、と思っているといつのまにか廃版になって手に入らなくなっている、ということも多くあります。

レゴ ブロック製品は年間を通して都度新製品が発売されていますが、その中でも大きく年2回、新製品のラインナップが更新され、製品カタログが発行されています。

その際に新旧の製品の一部入れ替えが行われており、レゴブランドストアやトイザらスなどの販売店でも取り扱い製品が変更されます。

コラボ製品やライセンス製品でもないブロック詰め合わせの基本セットであるレゴクラシックの「バケツ/アイデアボックス」などでも、数年サイクルで構成内容が大きく変更されることがあります。

そして、レゴ マインクラフトの製品シリーズもこの形に漏れず、1~2年程度でラインナップが入れ替わっています。

同じモチーフの製品のリニューアル版のようなものが再度製品化されることももちろんありますが、その後製品化されない、といったことも多いため、最新のカタログなどでほしい製品が見つかった場合はあまり時間をおかずに購入するか、購入を見送るかの判断をしておくのが良いかと思います。

含まれているキャラクター(ミニフィグ)

もうひとつのポイントは、製品に含まれているキャラクターなどのモデルについてです。

レゴ ブロック製品を構成する要素について、大きく「ブロック」と「ミニフィグ(ミニフィギュア)」の2つがあります。

ブロックは建物や地形などをくみ上げるためのいわゆる単純なブロック、そしてミニフィグはスティーブやアレックスなどのキャラクターを模した人形(フィギュア)のパーツを指しています。

レゴ ブロックの製品は、モデルごとに含まれているブロックの種類だけでなく、このミニフィグの種類も重要になります。

レゴ マインクラフトでは代表的なモチーフの製品にはスティーブのミニフィグが付属していることが多いですが、似たような製品同士を買いそろえていこうとすると、ミニフィグも同じものが含まれていてダブってしまうことがあるので、含まれているミニフィグも確認しながら製品選びをするのが良いかと思います。

レゴ ブロック製品の探し方について

また、レゴ マインクラフトをはじめとしたレゴ製品全般の探し方についての補足です。

レゴ ブロック製品には多くは5桁(4桁~8桁などもあり)の数字で「型番」が決められています。

レゴ製品は過去に発売されたものと同じ名前、類似の名前で新製品になっていることもありますが、この型番については固有の番号が割り当てられているため、名前にかかわらず製品を特定することができます。

例えば、レゴ マインクラフトの「クラフトボックス」という製品には2014年、2017年、2020年に発売された3種類の製品が過去から含めて存在していますが、これらはそれぞれ「21116」、「21135」、「21161」という型番が割り当てられています。

このような場合、ネット検索などを行う際にキーワードを「レゴ 21161」などとして検索すると、より正確に製品を探し出すことができると思います。

レゴ マインクラフトの種類

「レゴ マインクラフトの選び方」にも書いた通り、レゴ製品はの種類によって構成されるブロックや含まれているキャラクターが異なるため、商品選びに悩むことも多いと思います。

ここでは具体的なレゴ マインクラフトの種類の違いについてや、キャラクター、ミニフィグについて紹介していきたいと思います。

クラフトボックス

レゴ マインクラフト クラフトボックスは、レゴ マインクラフトをテーマに、自由に建物などを作って遊ぶことができるセットです。

レゴ ブロックにはレゴクラシックシリーズのアイデアボックスのように自由にビルドして遊べるブロックのパーツ集となる基本セットがあるのですが、これのマインクラフト版がこのクラフトボックスです。

岩ブロックや土ブロック、木や水となるブロックのほか、スティーブやクリーパーなどのキャラクターの人形(ミニフィグ)も付属していますので、ゲームのマインクラフトのように自分でオリジナルの建物や風景をビルドしてみたい方に特にオススメです。

また、このクラフトボックスには、土台となる大きな板(基礎板)は含まれていませんので、クラフトしたセットを飾るためにはに合わせて基礎板があると便利ですよ。

  • 型番:21161
  • ピース数:564

マインクラフトの世界をモチーフに、自由にクラフトを楽しむことができるレゴブロックのセットです。

海辺や草原の地形を中心に、家や砦のクラフトなどができるいろいろなブロックが含まれています。

特定のキャラクター/モブが含まれるセットの種類

スティーブやアレックスなど、マインクラフトに登場するキャラクターが含まれているセットです。

レゴ マインクラフトのセットは種類によって含まれているキャラクター(ミニフィグ)が異なるため、スティーブやアレックスをはじめ、お目当てのキャラクターをもとにほしい製品を選ぶのは特にオススメのポイントです。

世界(ディメンション)ごとのセットの種類

舞台となるマインクラフトの世界(ディメンション)ごとのセット。

オーバーワールド(通常世界)のほか、ネザーやジエンドを舞台としたレゴ マインクラフトのセットもありますので、よりクラフトの幅を広げたい方はこちらのセットもオススメです。

レゴ マインクラフト ビッグフィグ

通常のレゴ マインクラフトのセットとは異なり、キャラクターを大きくピックアップした製品の種類です。

10cmから15cmくらいの大きさのキャラクターで、お部屋やデスクの上に飾ることなどができます。

レゴ マインクラフト マイクロワールド

前述でも解説した初期のレゴ マインクラフトシリーズの製品です。

現在は販売終了しており、一部の通販サイトやネットオークションサイトなどでプレミア価格で取引されていますが、現在のレゴ マインクラフトシリーズよりもコンパクトなスケールでデザインもオシャレなため、根強い人気のセットです。

  • 型番:21106
  • ピース数:469

マインクラフトのネザーをモチーフとしたセットです。

ガスト、ゾンビピッグマンの小さな人形(マイクロモブフィギュア)が付属しています。

アクセサリなどの種類

こちらはちょっと種類が違いますが、レゴ マインクラフトはキャラクターのキーホルダーも製品化されています。

いつでもマイクラを肌身離さず持ち歩きたいマインクラフトファンにオススメです。

いかがでしょうか、気になるキャラクターやシーンが見つかったらぜひレゴ マインクラフトの製品情報をご覧になってみてください。

レゴ マインクラフトのレアキャラ達

レゴ マインクラフトで製品化されている、レアな特殊キャラクター(モブ)が含まれているレゴセットをまとめてみました。

こんなキャラクターがレゴになってたこと、知ってましたか?

ゲームの中でもあまり見ることができないキャラクターなどもレゴ製品になっていますので、マインクラフトファンの方は注目のセットです。

村人ゾンビ

レゴ マインクラフト 村 21128に含まれるミニフィグです。

ゾンビに襲われてゾンビ化してしまった村人で、顔パーツが村人のものになっています。ゾンビのミニフィグは他の複数のレゴ マインクラフト製品にも含まれていますが、村人ゾンビが含まれたセットは限られています。

ムーシュルームの親子

レゴ マインクラフト きのこの島 21129に含まれるキャラクターです。

キノコ島に登場する動物で、体にキノコが生えたウシです。このセットでは親子の赤いムーシュルームが含まれていますよ。

ウミガメ・イルカ

レゴ マインクラフト 海賊船の冒険 21152に含まれるキャラクターです。

こちらのセットは海を舞台としたセットで、海の動物であるウミガメ、イルカのほかにも、オウムや海賊スキンのプレイヤーミニフィグなど珍しいキャラクターが含まれています。

シロクマ・ストレイ

レゴ マインクラフト 北極のイグルー 21142に含まれるキャラクターです。

シロクマの親子のほか、氷原などの雪が降るエリアにのみ登場するスケルトン「ストレイ」が含まれています。

パンダ

レゴ マインクラフト パンダ保育園 21158に含まれるキャラクターです。

ジャングルに生息する動物で、セットには親子のパンダが含まれています。見た目もかわいらしく、癒されるセットです。

キラーバニー

レゴ マインクラフト ドクロ・アリーナ 21145に含まれるキャラクターです。

キラーバニーは、プレイヤーを攻撃してくるウサギで、マインクラフトのゲーム内では通常出現しない(しなくなった)レアな動物です。

ニンジャゴーのカイのスキン

レゴ マインクラフト イリジャーの襲撃 21160に含まれるミニフィグです。

イリジャーとの対決をモチーフとしたセットで、イリジャーとラヴェジャー(イリジャービースト)のほか、ニンジャゴーのカイのスキンのプレイヤーキャラクターのミニフィグが含まれています。

帯電クリーパー

レゴ マインクラフト 山の洞窟 21137に含まれるキャラクターです。

雷に打たれることで、爆発力が倍増してさらに危険になったクリーパー、別名「巨匠」です。

ゲームでもなかなかお目にかかれないレアキャラの帯電クリーパーですが、こちらもレゴ マインクラフトのモチーフとして特定のセットで登場しています。

子どものゾンビピッグマン

レゴ マインクラフト 闇のポータル 21143に含まれるキャラクターです。

ネザーが舞台のセットでガストやブレイズと合わせてこの子供のゾンビピッグマンが含まれていますよ。

以上、ゲームでもなかなかお目にかかれないレゴ マインクラフトのレアキャラ達でした。

はじめて見るレアキャラはいましたか?

レゴ マインクラフトのレアキャラは一部のセットにしか含まれていないので、コレクターアイテムとしてもぜひ手に入れたい製品です。

レゴ マインクラフトシリーズのオススメ新製品

2020年発売のレゴ マインクラフトの新作には以下の製品があります。

基本セットであるクラフトボックスが3.0にアップデートされたほか、マインクラフトシリーズの最新タイトルである「マインクラフトダンジョンズ」からの新セットも登場します!

  • 型番:21161
  • ピース数:564

マインクラフトの世界をモチーフに、自由にクラフトを楽しむことができるレゴブロックのセットです。

海辺や草原の地形を中心に、家や砦のクラフトなどができるいろいろなブロックが含まれています。

  • 型番:21163
  • ピース数:504

マインクラフトシリーズの新作ゲーム「マインクラフトダンジョンズ」からのレゴセットです。

ゲーム内のボスキャラ「レッドストーンモンストロシティ」との戦いがモチーフとなっており、プレイヤーキャラクターのミニフィグ、レッドストーンモンストロシティとレッドストーンゴーレムなどが含まれています。

以下は2021年に発売されたレゴ マインクラフトシリーズの製品です。

Minecraft(マインクラフト)ゲームって何?

話が前後しますが、もともとマインクラフト(Minecraft)はパソコン用に開発されたサンドボックス型の箱庭ゲームです。

その後、WindowsやMacなどのPC版ゲーム以外に、AndroidやiOSなどのスマホやタブレット、PS4(プレイステーション4)や WiiU、XBOX などの家庭用ゲーム機などにも移植販売され、世界で大人気となっています。

こちらはプレイステーション4版マインクラフトの公式動画です。

Minecraft: PlayStation4 Edition TGS2014 PV PlayStation Japan

懐かしいファミコンゲームのようなドット絵のテクスチャで構成されたブロックを組み合わせて、自由に想像した世界でものづくりや冒険や育成が楽しめるゲームです。

レゴ マインクラフトは、この人気ゲームとのコラボで生まれたレゴシリーズです。

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